まりのぶろぐ

切迫流産→シロッカー手術→入院→自宅安静中→ママになりました! 

妊娠5カ月 切迫流産の診断

 

切迫早産、シロッカー手術を経て自宅安静中です。

 

 

 

 


今回は切迫流産に至った経過を記録したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 


安定期に入って一安心し、周りにも少しずつ妊娠の報告をしてたのもつかの間、仕事中の動悸が気になり始めました。安静時の脈も速かったり息切れがひどい時もありだんだん不安になってきました。

 

 

 

 

 

 

 


6ヶ月の妊婦健診は翌週の予定でしたが早めに相談しようと思い、仕事を早退して病院へ行きました。

 

 

 

 


病院で現状を説明し、まずは腹部エコーで赤ちゃんの状態を見ました。

 

 

 

 

 

 

 


Dr「順調だね〜」

 

 

 

 

 

 

 


元気にお腹の中で動いており一安心。

 

 

 

 

 


次は念のため頚部エコーをということで内診台にあがり、先生の言葉に耳を疑いました。

 

 

 

 

 


Dr

「これはまずい…」

「どうしよう…」

 

 

 

 

 

 


「な…なんですか」

 

 

 

 

 

 

 


先生は診察室にもどり頭を抱えながら

まずい状態、経管がほとんど長さがない状態であること、設備が整っている大きい病院に行った方がよいことを説明されました。

 

 

 

 


すぐに車椅子に乗せられ、ベッドに寝かせられ張り止めの点滴を打ち救急車を待つ間に泣きながら家族に連絡し、訳の分からない状態で大きな病院に向かいました。

 

 

 

 


救急車には病院が半日であったこともあり、先生が一緒に救急車にのってくれいろいろと話をしてくれ、気分が少し紛れました。

 

 

 

 


Dr

「来るのが遅かったら最悪の事態になっていたかもしれない、この子が無事に産まれたら本当に運がいい子」 

 

 

 

 

 

 

 


かなり厳しい状態なんだと感じましたが、他にもいろんな説明や手術の可能性があることなどを話してくれました。

 

 

 

 

 

 

動悸はお腹が張っている時に起こることがあるそうですが、お腹の張りを自覚したことはほとんどありませんでした。

 

 

 

 

 

 

今思うと、動悸は何かの知らせだったのかなぁ〜と思います。

 

 

 

 


そして、わけが分からぬまま実感もないまま大きな病院へと運ばれたのでした。

 

 

 

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